道具

買って良かった:秀丸エディタが生み出す集中力

原稿や記事を作成するには、作業に集中できると嬉しいです。その環境を整えてくれるのが秀丸エディタのような、テキストエディタ/HTMLエディタです。

冒頭画像のような表示を出来るおかげで、私たちは文章に集中することが出来るし、全体構成を把握しやくなります。

もちろんブログ記事の場合には、HTML構文がハッキリと表示されるおかげで、作業ミスも激減します。

今回はどうやって私が使いこなしているかを紹介させて頂くことにします。

(これだけ作業がはかどって、わずか数千円しか払っていません。本当に買って良かったといえるツールですね)

ファイルタイプ別の設定

私の秀丸エディタの環境は、だいたい次の点がミソとなっています。

  • 黒板の背景に白文字
  • 構文構造をハッキリと表示
  • HTMLタグを青文字で表示
  • 文字手数を別色で表示
  • ファイルの中の全文字数を表示
  • タイトルバーを青色に変更

つもりデスクトップ画面も夜景に設定してあり、最も大切な全体構成と、文章そのものに集中できる訳です。

この設定変更の大半を受け持っているのが、「ファイルタイプ別の設定」です。ちなみに設定内容は画面右下側に「保存/読込」とあるように、設定ファイルに出力(保存)することが出来ます。(別なパソコンの秀丸エディタで読み込めば、同じ設定内容を再現できる訳です)

秀丸エディタの画面デザイン

もしネットで公開されている他人の設定内容を利用したいのであれば、”xxxxxx.hilight” というファイル名を検索すると良いでしょう。ちなみに残念ながらセキュリティ的に正しく設定できないので、私は本設定を公開できません。

まあ複雑な設定ではないので、私がやったように、全て自分で設定してしまっても良いでしょう。

  • ツールバー右上の「その他」→「ファイルタイプ別の設定」
  • 画面上部で “HTMLファイル” を選択
  • その上で “デザイン” を選択

こうすると先ほどの画像のような表示内容となります。最上部の “普通の文字” で “背景の色” に濃い緑色を選択すると、冒頭画像のような背景表示になります。

変更箇所でポイントなるのは、文字定数とHTML関連部分が殆どです。

それから私は入力中の文字が白い背景になるのが気になる性格なので、”IME変換中の色” のチェックボックスをマークします。そうすると文字と背景には “透明” が選択され、下側の変換候補だけが白い吹き出しで表示されることになります。

(さすがに変換候補は視認性を優先した方が良いかと思い、特にカスタマイズは実施していません)

以上が “ファイルタイプ別の設定” タブでカスタマイズする内容です。これだけでも、だいぶ本格的な表示内容となって来ます。

秀丸エディタの諸設定

しかし「たかが原稿/記事作成一つ、秀丸エディタで超快適作業にしてやる!」という人も多いです。何年も使い続ける訳ですから、細かいところまで拘っても悪くないでしょう。

まず最初に調整するのは、ツールバーの “表示” で表示項目を選択することです。私は冒頭画像のように、秀丸エディタの “ツールバー” は非表示にして、ルーラーとステータスバーだけを表示しています。

わざわざステータスバーを表示するのは、ここにファイルの文字数を表示させることが出来るからです。ツールバーの “その他” から “動作環境” 選択します。

そして “ウィンドウ” で表示された画面の “ステータスバー” のチェックボックスを選択してから、”詳細設定” を選びます。ここで表示された内容から、”全体の文字数(おおよそ)” を選択するのです。Word Pressとは異なり、約2倍の文字数で表示されるので注意しましょう。

秀丸エディタで文字数表示

それから “ファイルタイプ別の設定” → “体裁” → “詳細” と進みます。ここで “エディタ的” を選択すると、左側に行数を表示させた時に、改行状況を把握することが出来ます。また行数部分が太字になると、ディスクに保存されていないデータが存在するということです。適当な時にCtrlキー&Sキーで保存しておくことにしましょう。

またテキストエディタは、改行の少ない形式での長文作成を想定していません。そこで上記のエディタ的な行数表示にする画面で、行間を1/2に設定しています。こうするとブログで表示した時と同じように、適度な行間を確保した画面表示となります。

それから私はタブを2文字に設定し、インデントは<p>,<ul>,<li>を設定しています。行番号と同じように、こちらでも改行状況を把握できるので助かります。

それから<div>などの始まりやと終わりを視認しやすいように、その内部はタブキーで凹ませて表示させています。ちなみにMicrosoft OneDriveでテキストエディタを起動すると、このあたりの表示処理は自動処理されるようになっています。

もし原稿/記事作成の専用PCが確保できるならば、このOneDriveの表示色を変えることによってHTMLエディタ化させても、使い勝手は悪くないかもしれません。

以上が秀丸エディタにおける設定内容です。

Windows 10の設定

さて仕上げはWindows側の設定です。Microsoft IMEの設定は、別な機会に紹介すれば良いでしょう。私の場合、Windows 10に頼っているのは編集ファイル名が表示される、秀丸エディタ画面最上部の部分です。

これは秀丸に限らず全てのプログラムの最上部を、青色表示するように設定しています。こうすれば白色で表示されている部分が減少し、本の少しだけれども「目にやさしくて、落ち着いた表示内容」となります。

(そういえば2021年2月時点で、Microsoft IMEの仕様が大幅変更されていますね。学習内容もリセットされてしまったようで、少々驚きました)

まとめ

以上が快適に作業するために、私が秀丸エディタ関連で実施してる設定内容です。最後は出来上がった成果物が全てですけれども、少なくとも作成作業が快適なのは嬉しいことです。

ちなみに秀丸エディタ起動と同時にIMB自動起動なども設定可能ですけれども、長時間作業の場合には気にしなくても良いでしょう。

それよりも原子的だけれども、初代Appcle Magic Keyboardが大変に快適で助かっています。実は会社のMicrosoft Surface Go 2にもApple初代Magic KeyboardをBluetooh接続して使用しています。動画編集用のデスクトップPCには、同様にMagic Keyboardを使用しています。

(わざわざBluetoothアダプタを調達して、デスクトップPCのUSBポートに接続して利用中です)

それでは今回は、この辺で。ではまた。

———————-
記事作成: よつばせい