道具

iPad (11インチ以下)を本体キーボードだけで使いこなす

ぱくたそ素材

さて私の上司がデスクトップパソコンの場合ですけど、一本指キーボード操作をしていた件は紹介しました。

そしてYouTube動画を見ると、彼よりも格段に速く入力する人たちが存在します。いやあ、世の中は広いです。

ちなみに私の場合は動画ではなく、実際にHP200LXというポケコンんで高速入力する強者を目にしてきました。

そう考えると、iPadのオンスクリーンキーボード(ソフトウェアキーボード)もそれなりに使えるような気がする訳です。

そこで今回は、どうやったら快適入力することができるかを考えてみることにしましょう。

やっぱり私は5本指

この数日間ためしてみて、やっぱり私の場合は「5本指」を全て使うタイピングが最も速く入力できるようです。押したいキーに一番近い場所の指を使う訳だから、当然のことかもしれません。

なお一本指入力も悪くはないですけれども、iPad Proの12.9インチはキーピッチが19mmあります。一本指の場合は、キーボードの上で指先の高速移動が必要になるという訳です。

私としては、11インチ以下のiPadや iPad miniの場合だったら、一本指入力を試してみるのが良さそうな気がします。と、いうか、さすがにキーボードの大きさが違ったらブラインドタッチできません。それしかタイピング方法が無さそうな気がします。

なおこの原稿はiPad本体のソフトウェアキーボードを使い、カバー分くらいの傾斜度を付けた状態で入力しています。なぜなら液晶表面には何の保護シートも貼っていないので、照明器具の反射が辛いからです。これもソフトウェアキーボードの弱点の一つでしょうか。

ただし角度をつけたお陰げで、なんかいつものキーボードを叩いているのに近い感覚になって来ました。なかなかオンスクリーンキーボードも侮れません。

でもこれだけはどうしようもないんですけど、画面の半分がキーボードでも占有されてしまいます。だから入力に専念せざるを得なくなるし、常に近くを見ることになるので視力にも良くないかもしれません。

だから慣れると流れるようにキーボードを操作できて「うっとり」とした感覚まで出てくるのですが、まああくまで外出時の一時的な入力環境と考えるのが良さそうです。

一本指入力

さて12.9インチもあれば一般的なキーボードサイズになりますけど、流石に11インチ以下だと窮屈になってきます。もちろんブラインドタッチも大変になってきます。

このような環境では、一本指や二本指で入力するのが良さそうです。それに、これでも高速入力できている人たちがいます。ちょっと見た目がカッコ良くないかもしれませんけど、背に腹は変えられません。

ただし私のようにiPadを持ち歩かない人は、スマホでフリック入力しても良いかもしれません。と、いうか、その方が高速入力できる人も多いでしょう。

ともかく私の場合は、スマホでフリック入力することが少ないです。二本指(三本指)で入力した方が速いです。

三子の魂ではないですけれども、過去にHP200LXで徹底的に鍛えた成果でしょうか。二本だけでも速いです。ただしその場の雰囲気でキーボード入力していると、なぜか三本で操作している時が存在します。

日常的に多大な時間を費やす作業ではありませんし、そんなに生産性は変わらないような気もします。まあ「結果オーライ」ということにしておきましょう。

ともかく普通のキーボード入力の七割程度の速度は実現できているし、思考をそのまま画面に反映させることが出来ている訳です。この「集中して考えて、それをそのままテキスト入力できる環境が重要」という訳です。

そんな訳で見た目は今ひとつですけれども、二本指入力も決して侮ることは出来ないという訳です。

やっぱり五本指

と、ここまで訳知り顔をして解説して来ましたけど、いきなり意見豹変です。ごめなんさい。

最近は19mmピッチ

子供のiPad 10.2インチを引っ張り出して来ました。確認したところ、キーピッチはiPad Pro 12.9インチと同じ19mmですね。

ただ… 何かiPad Proとは異なります。キーボードの大きさが異なるし、色調も違うので当然かもしれません。そもそもキー配列の関係で、アルファベットキーが画面左側に偏っています。

しかしそういった点を抜きにしても、なんだか入力しにくいのです。ブラインドタッチはおろか、キーボードを見ながらタイピングすることも出来ません。

iPad Pro 12.9インチであれば、たとえキーボードを見ながら入力しても、思考をそのままテキストエディタに落とし込めるような感覚です。その最も大切とする、「思考をそのまま落とし込む」ということが出来ないのです。

なんとか外部接続キーボードの5割程度の速度でタイピングできますけれども、それが全てです。おまけに10.5インチクラスのiPadだと、なんか画面を使ってキーボード入力するのは「不思議な光景」です。

12.9インチであっても、周囲から見ると不思議な光景になるみたいです。それが自分でも「不思議な光景」というイメージが出て来るのだから、どうしようもありません。

これは11インチiPad Proで試してみると、全ての謎が判明するのでしょうか。うーん、こうなると、ちょっと試してみたい気もして来ます。

なお不思議なことに、初代iPad Air (iOS 12.4) だと、再び入力は気にならなくなって来ます。画面が9.7インチということもあり、キーの大きさは19mmを維持できていません。

これはもしかすると、ベゼルの大きさが影響しているのかもしれません。

ちなみに初代iPad Airの場合には、外部接続キーボードと同じようなキーボードカバーが販売されていました。これを使えば、普通のキーボードと同じ感覚でタイピングできるようになるという訳です。

今では使い勝手が今一つで販売終了していますけど、技術は日進月歩です。もしかすると最新技術を使えば、快適に入力可能なソフトウェアキーボードを実現できるかもしれません。

まとめ

いずれにせよ、11インチ以下のiPadでソフトウェアキーボードを使いこなすのは、ちょっと骨が折れそうです。素直に外部接続キーボードに頼るのが良いかもしれません。

しかしこうやって試してみると分かってくるのが、iPad Pro 12.9インチのオンスクリーンキーボード(ソフトウェアキーボード)の優秀さです。

たしかにインターネットで検索してみると、これで仕事をしている人も存在することが分かります。今までは外出時にMacbook Airのお世話になっていましたけど、これからはiPad Pro 12.9インチだけで大丈夫かもしれません。

それでは今回は、この辺で。ではまた。

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記事作成:よつばせい